Takuya IDE『MINMIN』

最終更新日

Takuya IDE New Single 『MINMIN』について考えてみる

 

This song is singing about the cicadas.
Although the buzz of the cicadas is just noise,for the Japanese people,it’s sounds like “MINMIN”
This song may represent the cry of cicadas which could only be given a few weeks of life after going out to the ground.
He may be an incarnation of cicadas.
His name’s Takuya IDE. @takuyaide_official
He perform rap music,and actor too.
.
You maybe singing with “MINMIN” while listening to this song several times.
Before you know it….

 

この曲は蝉について歌っている。

蝉の鳴き声はただのノイズかもしれないが、日本人にとっては”ミンミン”と聞こえる。

この曲は地上に出てから数週間しか生きられない蝉の叫びを代弁しているのかもしれない。

彼は、蝉の化身かもしれない。

彼の名前は井出卓也。ラッパーであり俳優でもある。

 

この曲を何回も聴いているうちに、貴方も”ミンミン”と口ずさんでいるかもしれない。

あなたも知らないうちに。。。

(拙い英語ですが、ご容赦下さい)

 


こんにちは。ちかです。

9/17、私が家で溜まっていたビデオとウルトラFesをだらだら見ている頃、井出さんは、元気にハイフンしていた。

ウルトラFesでKAT-TUNが出ているとき、「もしかして井出様会場にいてたらどうしよー笑」って見てたのだが、そちらではなかった。横浜アリーナのライブの方に参戦いや、参拝していたようだ。

 

 

View this post on Instagram

 

🐢🙆‍🐲三神まじやんぞツアー🐢🙆‍🐲 【KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CAST】 横浜アリーナ入りました。(参拝) ツアー中という事もあり細かいレポが書けない!!!が!この溢れる気持ちのあんすとっぱぶる!!!(最大の敵は文字数)止められない!!そうだ!!ダイマしよう!ただのヲタクがダイマしよう!! ・ ・ ・ さて、これを読んでいる「歌や踊りや人前に立つ事を夢見ている」諸君!君たちはKAT-TUN様のライブに行った事はあるかね?無い?今すぐ行け。今すぐDVDをポチろ(惑星から始めると入りやすいよ)。観ないというなら人前に立つ夢諦めな!!!Dead or Aliveなんだよ。その理由は! ・ ★ その壱。 今回改めて感じた事です。 [神-KAT-TUNはKAT-TUNである-神] ヲタ会で「なんで亀梨和也が好きなの?」と聞かれ「亀梨和也だからです」と、答えました(即答)。 「Why do you like Kame?」 「Becouse! Kame!!!!!」「Because Kame is Kame!!!」 2時間半、何万人もの人の前で、KAT-TUN様がKAT-TUN様である事。亀梨和也様が亀梨和也様である事。丸様も竜様も。そのプロ度と言ったら!一秒も隙はありません。何度も擦ったDVDで見た!あのご本人が目の前で!本当に!舞って!いる! この能力は本当に凄いスキルなんです!!! 何万人もの人が思うKAT-TUNをKAT-TUNとしてstayする!!!これは凄い事なんです (大声!!!!!!!) !!!だからメンバー編成が変わろうと、曲数が増えて幅が広がろうと、本人様達のKAT-TUN様でいる力がとても高い!今回も、この先も、KAT-TUN様はKAT-TUN様でいらっしゃるのです!!!(力説///)わかりますか?今すぐASK!YOURSELF!!! ・ ・ ★★ その弐。 [神-肌艶-神] 知ってます?神様が、この大地にBIRTH(もはやルー大柴)され何年経ったか?本来なら年齢と共に加算されて行く肌感のダメージ。しかしKAT-TUN様はハ イ ビジョン対応どころか、ドームライブ液晶画面対応の肌艶。うるわしい!!特に🐲様!剥きたての温泉たまごか!🧖‍♀️🧖‍♂️はふはふ! 「男が化粧水〜?」うるせぇ。編集さんはお前の肌荒れを隠すために編集さんになったわけじゃねぇんだよ!KAT-TUN様を見習え!と多くの人に言ってやりたい。蛇の頭切ってた人の肌が綺麗ってどゆこと!?血メイクの化粧ノリいいかよ。ご機嫌かよ。人前に立つなら化粧水を塗れ!right now!今からでも遅くない。塗れよ。そしてLOVE!YOURSELF!!!で、keep the faith!!!(フェイス違い) ・ ★★★ その参。 [神-バランス-神] グループあるある。バランス。ヲタではない目からするとKAT-TUN様はどんなイメージでしょうか。 ダンス揃わない?仲悪そう? のんのん!のんのんのん!!!ダンスが揃わないのではない。揃えないのである!! 揃えない事をエンターテイメント化し成立させたのである!! 勿論、キレッキレにフリや、サイズ、全て揃ってるショー。それはとても凄く綺麗で美しい。一流です。努力の賜物です。 揃えようとしてるのに揃わない。これは一番ぶさいくです。怠慢です。実際一番仲悪いです笑笑 では、KAT-TUN様は?揃えようとせず揃えないのである!!!俺亀梨、俺上田、僕中丸。個々に魅せたいもの、やりたい事がある。さらに、それぞれでいる事に責任を持っている。 バランスを取らないことがグループとしてバランスが取れているグループ。これは私が思うKAT-TUN様の一番の魅力であり、どこのグループにも無いKAT-TUN様だけの独占市場。 フリや移動、MCだって、俺亀梨、俺上田、僕中丸。それなのに、互いのフォローはある。それがパーフェクトにグループとして纏まっている。 そんなの、、そんなの、、全員推せるわ!(ちなみに、ヲタ会メンバーに、ゆち担なのに上田神のソロの手榴弾投げるフリを完コピできて最近は同じタイミングで手榴弾投げるのが日課だった人もいる)。 何をもって仲良しかってそれは、『うちの亀梨は!』『うちの!』←って自然に言えることではないでしょうかね (ギャン萌) !!!もしくは、『上田はやってないって言ってんじゃん!!』(爆死) ・ 文字数が、限界です。まだまだまだ語りたいですが、とにかく人前に出る仕事を望むのであればKAT-TUN様のライブに自チケで行ってください。そこで「本物のエンターテイメントとオリジナリティとは何か」についてレポートを書くか一緒にヲタ会をしましょう。まじやんぞ。ツアー終わってDVD出たらCASTの話がしたい−ただのはいふん井出−でした。 #KATTUN #CAST #20181017 #横浜アリーナ#🐢 #🙆‍ #🐲 #オープニングの神感 #炎嵐のPS4感 #インナーパーカーの袖が切れすぎてちらリズム #銃落としてごめんなさい #一青窈以来の裸足の女神 #赤暖簾から出てきたのがずっと気になってる #青のパンツ#どんえばのボイパ#冤罪#髪かきあげバイバイ#本編の帰り方過去1#ざっつおーる

Takuya IDE 井出卓也さん(@takuyaide_official)がシェアした投稿 –

インスタに文字数制限あるって初めて知ったよ。2200文字って、ブログかよ笑。レポではなく、感想だけでこの文章。荒ぶる文章のようにも見えるが、一方でものすごく冷静にも見ていると思う。もっと多くの人の前に立つ・立ちたいという視点で、独自性、グループとしてのあり方を語っている。

(こういうのを見ると、私もこうしてブログを書くけれど、私の文章で井出様の魅力が伝わっているのかと不安になる。)

この、かつん愛溢れるインスタにハイフン様たちが井出卓也に興味を持ち、さらに『MINMIN』まで気になるとのツイートを見かけたのでその『MINMIN』について、たっぷり書いていこうと思います。きっかけはどうであれ、興味を持ってみてくれるのはうれしい。

 

 

楽曲について

※あくまで個人の感想・考えです。

どんな曲?って聞かれると「蝉の曲」って答える。

楽曲作成に取り掛かったのはきっと4月半ばだと思う。ツイートがあった。


この時点でどれだけ出来上がっていたのかは分からないが、飛べそうな曲という言葉から”蝉”というキーワードは出ていたんじゃないかと思う。

まあ、この時点では私は夏っぽい爽やかな曲が来るのかと思っていた。希望もこめて。コメントにも明るくて、気分が上がる曲がいいなどと書かれていた。それを見たからなのか、いい意味で期待を裏切るのが井出卓也なのである。

爽やかさとはかけ離れた楽曲だった。初披露したライブ「Black or White」でお客の反応を見てニヤリとしたに違いない。

 

「予想もしなかっただろうw。はははははは。」って。

 

5月半ばにはじめてのインスタライブがあった。この頃には出来上がっていたのだろう。

フリースタイルで「トイレ・初恋・夏」というお題から蝉という言葉が出てきていた。

ちょっとづつ、蝉という言葉がちりばめられている!?

サブリミナルメッセージなのか。。。??

 

曲調はというと、トラップミュージックというジャンルらしい。重い印象。トラップミュージックとは詳しくないので勉強中なのだが、十数年たっているが新しいジャンルらしい。

2000年代にサザン・ヒップホップクランクから派生して生まれた、比較的新しいジャンル。重低音を強調したビートに、トラップ特有のスネアドラムの連続音や、派手な電子音を加える中毒性の高いスタイルが一般的。

初めてMINMINを聞いたとき、トラップミュージックを知らなかったし、本当にはじめて聞く曲調だったので、なんと表現にしていいか分からなかった。素人目線の感覚的感想なのだが、宇宙的なお経を聞いているかのようだった。ただただ、衝撃しかなかった。

でもなぜか何回も聞いているうちに繰り返される音が頭の片隅に住み着いているような感じがした。

そうか、コレが中毒性か。

 

曲調に関しては、ホントに一回聞いてみてって言うしかない。

ホントに、聞いてみて(○ `人´ ○) !

MINMIN 配信中

 


では、歌詞に関して

リリースパーティー第二夜で聞いた歌詞の書き方から紐解いていこうかと思う。

 

一番言いたい事があって、具体例を書く。

一番言いたい事はサビに持ってくるって言ってた。サビはどこだ??

ここかな?

ツクツクボウシ ツクツクボウシ

ツクツクボウシ ツクツクボウシ

つくづく常識とか言うやつらに

お見舞いするつくづくBullshit

たわごと?この曲全体が蝉のたわごとだから。という意味なんだろうか?それとも、常識とかいうたわごとを言うなということなんだろうか?

 

ん~~~。わからん。

 

 

誰といても

どこにいても

特に何も言われない

言わせない

意味が無い

数週間後

日々がない

ただ、フリーとなった今を飛び回る蝉と重ねてるんだろう。

 

無事に羽化が終わることを期待し

土の中から空を飛びたきゃ ない近道

 

井出さん的には今年は羽化する年なんだろうか。今年もあと三ヶ月しかないけども。

蝉の羽化の成功率は40%以下とも言われている。

無事に羽化できるのか。。

 

 

ただのBullshitです。

 

MVについて


初めてMVの予告を見たとき、ホラー映画が公開されるのかと思った。

蝉の歌詞からなぜホラーに結びつくのか。どんな発想をしてるんだろう?

 

ミュージックビデオなのでお芝居的なセリフは一切無いけれど、ストーリーがあった。

 

蝉取りをし、蝉(抜け殻を含む)を踏んづけた女の子に対する怒りから復讐のために女の子を捕えようと距離を縮めていく様子は本当に怖い。

めちゃめちゃ怒ってるやん。

で、恐怖のどん底に落としてやろうとする顔(?)に見える。怒りだけよりもめちゃくちゃ怖い。

増えた(-_-;)

スクショしたらこんなことに。こんな形相で追ってきたら怖くて逃げもできない(T_T)

足すくむよね~。

 

で、最後らへんの

 

この笑み。

 

不気味だけど、きれいだと思ってしまった。

不敵な笑みってこういうことをいうんだろうか。

 

 

皆さんも蝉取り時には十分注意しよう。

 

それではこのへんで。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

ではまた。

 

 

chikaduffyt

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメントする