DAY1配信開始。

こんにちは。ちかです。

5/12の0時より井出卓也さんの新曲

DAY1

配信になりました!!!

配信と同時にYou TubeでMVも公開になりました!!!

さっそく、iTunesからダウンロードしたよ+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚

iTunes StoreやSpotifyから配信されています!

井出様の肖像権のお許しが出て、スクショしてもOKということなのでいっぱい貼りたいと思います。

(途中歌詞を引用していますが、歌詞とスクショ場面は一致していない箇所もあります。また、歌詞は聞き取りして書き出していますので間違えているかもしれません。)

インスタストーリーより↓

https://www.instagram.com/takuyaide_official

あの、ライブの日が蘇る。まぁ、だいぶ歌詞を聞き逃してたけれども。DAY1ライブの記事は下のリンクからどうぞ。

その1

その2

その3

 

いや、記憶力にも限界があるので、仕方ないけど。

3/3のあのライブの日に感じた覚悟と決意はもちろんもの凄く伝わってくるんだけど、その他にもやりたいことができないジレンマとか焦りとか苛立ちとかそんなところまでダイレクトに伝わってきた。

 

↓個人的感想・解釈です。

 

最初は他人に向けて言っていると思ってたけど、歌詞を書き出して何回も聞いてると、過去の井出さん自身に言ってるような気がしてきた。冒頭の歌詞に、

初めて一人で立つのはどうだ 3年前考えられなかったような今日だ

とある。3年前というと龍雅が結成された年で2015年の2月ごろで(曲を作ったのが2018年1~2月ごろと想定)はまだメンバーのオーディションも始まってない頃かな。三谷さんと井出さんもまだ決まってない頃か。水面下ではグループ結成に向けて進んでいたかもしれないが、そのグループもおそらくこんな早くに終わるとも思ってないだろうしそりゃあ、その時なんて事務所もなくフリーという意味の一人でステージ立つなんて思ってもなかったんだろうなぁ。

10代の焦り ただ有名になりゃそれでいい

苛立ちから来るknocking あいつごり押しとかいうドーピング

いつかいつかですかされた日々が時間と渇きを与えてくれた

この辺りの歌詞をほとんど覚えていなかったんだけれども、焦りとか苛立ちを感じたのはココ。

やりたい仕事を100%やれてる人って普通の会社員なんていないと思うし、私も含め大概の人は、こんなもんかって仕事してるのかと思うんだよね。人気商売となると事務所の意向が大きくなる訳できっと想像もできないような気持ちを抱えてたんだろうな。

だけど、”時間と渇きを与えてくれた”とあるように、そんな負の感情も、今こうしてあるための糧となっているように書かれている。

結構この一言は重い気がしてる。

そして”俺の過去に無駄はないな”につながってくると思われる。

これまでの全ての経験があったからこそ、10代の頃のような有名になればいいという漠然としたものではなく、自分の言葉で日本語ラップという方法で自分の想いを伝えたいという目標が生まれたんだと思う。きっと、いつまでにという期限も井出さんの中にあるんだろうな。

過去に無駄はないって言ってくれてうれしかった。私はファンになったのは龍雅からだからまだ2年も経ってないけど、それが否定されたら悲しいからね。

次に気になったのはココ。

全てを捨ててやりたい事やったパパ

恨みながら見つめた仕事姿 それはプロの姿 長かった夜に光が射した

パパ生きてるよね?井出さんが小さいときから家にパパがいなかったのかな?

以前龍雅のブログに「パパすごいなぁ」って書いてたからご存命だとは思うけど、お仕事ばっかりの後ろ姿をずっと見てたのかな。

小さい時って、お仕事だって言われてもさびしいものはさびしいし、自分よりも仕事のほうが好きなんだと思ってしまうもんね。

でも自分が仕事するようになってその姿はプロとしての姿だと理解するようになって尊敬するようになったのかな。

井出さんんがよく「プロ」という言葉を口にする。ダンスのプロ、歌のプロ、MPCのプロ、ドラムのプロなどなど。

このプロという言葉は井出さんがその人の仕事に対する尊敬の言葉だと思える。

俺の過去に無駄はないな 差別されたむしろ感謝

クソみたいなクリスマスも全てネタの上に立つよ

引くにひけねぇ後戻りもできねぇ様に全て絶った

逃すなチャンスを背水の陣 叩き落とせパンチライン

こんな覚悟で。

辛いよな辛すぎるよな 傷つけるのも恨まれるのも

この先もずっとつきものだ むしろ孤独の闇は増すようだ

ココ。涙が出た。

そうか孤独なのか。私には想像もできないような孤独なんだろうな。

確かに、井出さんと似たような境遇の人ですらそうそういないと思うし、一般人の私なんて到底理解できないもんね。

もっと楽に生きる方法もあると思うのに。

俺の成功もお前が決めんだ 俺の失敗もお前が決めんだ

俺の未来もお前が決めんだ 俺の人生は俺が決めんだ!

繰り返されるこのフレーズ

冒頭歌詞での3年前の自分に言ってたとすると、この”お前”も3年前(というかこの今の瞬間から過去になっていく井出さん自身)って考えられる。最初聞いたときは単純に他人からの評価だと思ってたけど、なんか違う気がするんだ。

自分の”今”の選択がこれからの自分の成功・失敗か、未来を決める

だから、自分の人生は自分で決めるんだ

って。

自分自身を奮い立たせてるようにも感じる。

DAY1とは舞台初日のことを意味すると、ライブで言っていた。

フリーとしての第一歩の曲。決意と覚悟の曲。

井出さんの中でも思い入れの大きな曲になるに違いない。

公開されてから丸二日くらい、MVをめっちゃ見てる。

言葉を伝えようって意識されてるからなのか、言葉がビシビシ伝わってくる。

まあ、お姉ちゃんは「なんか、怒られてるみたい(-_-;)」って言ってたけど、井出さんが言葉に乗せた決意とか苛立ちとかが伝わってるからだと思うんだよね。

なので、いろんな人に聞いてほしいな。

迷える人、仕事に疲れた人、そうでない人も。

 

 

 

 


ライブ情報Check↓↓

<ライブ>Takuya IDE ツーマンLIVE with RiRiKA『DELIVER』

日時:2018.6.30 (土) 17時開演

場所:duo MUSIC EXCHANGE

↑椅子席あるよ

<ライブ>Takuya IDE ツーマンLIVE with サカノウエヨースケ 『Black or White』

日程:2018.7.14  (土)

<BLACK SET> 時間 開場 14:15 開演 15:00

<WHITE SET>時間 開場 18:15 開演 19:00

(BLACK SETとWHITE SETは内容が異なります)

場所:表参道 WALL & WALL

2部制だよ。

 

それではこのへんで。

ここまでお読みいただきありがとうございます。




chikaduffyt

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