DAY1。~その3~ TakuyaIDEライブレポ

こんにちは。ちかです。

桜も満開ですね。すでに散り始めてますが。。

DAY1ライブのレポ、感想もいよいよ後半戦。

私の筆はなかなか進みませんが、ライブはあっという間に進んでいきます。

井出さんが、後半戦始まってるぞ!!ってよく言うけどいつも「ええっ?もう?」ってなる。感覚的にはさっき始まったばっかりやん位。

さて、前半のレポは↓です。よろしければこちらもお立ち寄り下さい。

その1

その2

 

 

 

それでは、いきます。


吉野晃一さんと作ったメロディアスな横の流れからしっとりとした曲調が続き、冒頭の俺様感とのギャップを楽しんでいたところで、お話があった。

事務所を辞めてフリーになったこと。熊井さんも覚悟を決め井出卓也と共に歩んでいくこと。

井出卓也と熊井吾郎でTakuya IDEなのだと。

誰に何を言われようが、過去に何て言われてようが、ライブに全てをかける。全力を注ぐ。過去も未来もそうあり続ける。←的なことを言ってた。

そう、Super star

この曲振りまでがめちゃめちゃカッコよかった。

この曲がかかるとテンションが上がる。

会場からも歓声が上がる。

この曲は2013年に始めて配信されたから5年くらいになるのね。(この頃は井出さんを知らなかった。)この時からすでに、目指す先を示しその意思にブレが無い。ドームを目指すっていう近年の曲の原点になっていると思っている。井出卓也の何がカッコいいかって、このブレないところだと思うんだ。私には無い意思の強さ。言葉にする勇気。だから一瞬も見逃したくはないし、目が離せない。そう思ってしまう曲。「俺、スーパースターになりたいねん!」て誰かが言おうものなら、ウケルwwってなるけど、井出さんが言うとカッコいいんだよな。説得力というか、覚悟が違う気がして。

 

次の曲で本編は最後だったと思う。

Magic number

この曲は配信もされていないし、前回のSweet Nightmareの時と今回合わせて2回くらいしか聞いたことが無いから、それほど良くは覚えていない。ライブ終盤の方やし、私の記憶も限界に近い(;´Д`)。。ていうかほぼ覚えていない。

ただ、「マジックナンバー!!」ってコール&レスポンスするところがあるから叫べる。楽しい。でも途中で何か怒られてる気もするけど(・・?

 

。。。は~ぁ。楽しかった。。

 

って一息ついて、すぐさま卓也コール。

まあ、着替える時間も必要なのでそんなすぐには出てこないが、こちらの元気はまだあるよ!!ってアピールでコールし続ける。

~グッズ紹介~

新しく、ブランドを立ち上げたということで、ブランド名は

  high-t(ide)

ハイタイド。最高潮。

上手いこと考えるねぇ。

Tシャツとか、いつものより普段着にできる。

なんでも、BEMSで売ってそうなやつにしたかったんだって。

まあ、確かにライブTってライブ中にしか着ないからなぁ。ジャニーズにしても嵐のTシャツはいっぱいあるけど、まず家では着ない。それは井出さんがよくわかってると思う(笑)だから普段着れるのはうれしい。

井出さん曰く、嫌いな上司の前で着るのが最適なんだそうな(笑)

(ロゴがZip Your Lip!だから)

肩のチャック柄が可愛い。

いまさら気づいたんだが、クリアファイル注文するの忘れたよ。。つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚

自己主張の激しいクリアファイル。←ご本人曰く

 

さて、最後の最後にうれしいお知らせがあった。

なんと、次のライブの予定です!

ツーマンライブ決定です!!

  • 6/30 Takuya IDE ツーマンLIVE with RiRiKA 『DERIVER』

→duo MUSIC EXCHANGE  渋谷

  • 7/14 Takuya IDE ツーマンLIVE with サカノウエヨースケ 『BLACK or WHITE』

→表参道 WALL & WALL

このお知らせは本当にうれしい。ライブ中に次のライブのお知らせが聞けるってほんとにファンとしては一番うれしいよね。

歓喜の中、アンコールはT.G.T.

TKGじゃないよ。The Golden Timeです。

ライブ後のファンの行動・気持ちを歌った曲。

この曲は井出さんにしか作れないと思う。自身もKAT-TUNの大ファンでファン心を知り尽くしているからこそ書ける曲(笑)

・・セトリの順に曲聴いてよい!とかサングラスを外したときはもう痙攣の時間。。とか

歌詞全てがライブ後のファン行動に当てはまる。これだけ歌詞として状況が伝えられるのは歌よりも言葉数が多いラップ(日本語ラップ)であるということ、井出卓也が歌詞に乗せて言葉を伝えるということを重視しているからだと思う。

さて、いよいよアンコールも最後の曲。

This year’s summer

タイトル通り、夏の曲です。

いやー、もうこれは「夏のライブ来いよ。」にしか聞こえないね。言われなくても行きますが。

次のライブに繋がるように締めくくったな~。

 

全体を通して、区切りが無いといったらなんかニュアンスが違うんだけど、なんていうか、流れてく様なライブだった。決して単調ではなく、起伏はものすごく激しいんだけれども。

しょっぱなの俺様も、家でダラダラする様も、言えずに迷うところも、キラキラって笑顔も、オタクなところも。井出卓也の今のすべてを見せてもらった気がした。

あのエネルギーはどこから来るのだろう?

何かを伝えたいっていう気持ちはどこから生まれてくるものなのだろう?

ライブでそれを目の当たりにするほど、この人をもっと知りたいと思う。と同時に理解することは不可能だと感じた。

井出さんを見てると、自分はやりたいことをやれているのか、もっと違う道があったのではないかと考えさせられる。

誰かのファンでいてこう考えさせられることなんてなかったし、ライブに行ってあ~楽しいな。ファンサいただきました!!!銀テとった~!!ってくらいだったから自分でも驚いている。

 

ひとまず、井出さんにお礼が言いたい。

ありがとうございました。

次のライブに何を見せてくれるのか。楽しみで仕方がない。

 

あの3月3日のライブ会場で感じたことを忘れないために。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

chikaduffyt

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